2014年02月15日

ソチ五輪 フィギア発祥の地に、2人目の金メダリスト誕生



仙台城を散策すると、いろいろな説明の標識が設置されている。

三の丸跡に立つ博物館の入口の前には、お堀(五色沼・ごしきぬま)がある。

この時期は、よく氷が張っている。


そのほとりに、日本のフィギアスケ−ト発祥の地というモニュメントがある。

あまり仰々しくないので、見落とす人もあるかもしれない。

明治の頃、この沼で、外国人の指導員が、スケ−トの指導をしたという。

これが、日本フィギアスケ−ト発祥の地といわれる所以だ。

その後、全国的な大会も開催されたそうだ。

そのときにも、やっぱり今と同じように、氷が張っていたのだろう。


こんな歴史を持つ仙台と因縁浅からぬ2人の、オリンピック金メダリストが誕生した。

ひとりは、トリノ大会の荒川静香選手。

そして2人目は、今回の羽生結弦選手。きれいに男女ひとりづつだ。

2人とも、学生時代を仙台で過ごし、フィギアスケ−トに励んだ。


こんなエピソ−ドがある。

荒川選手が金メダルを取った頃は、どうやらスケ−ト人口が減少していたらしい。

そんなこともあってか、荒川選手は優勝後のインタビュ−のなかで、こう訴えた。

「自分が練習に励んだスケ−トリンクが、取り壊されようとしています」と。

そのリンクの存続を訴えたのだった。


結果的に、スケ−トリンクは存続され、後輩の練習場になった。

「荒川選手のスケ−ト愛が、羽生選手の練習環境を準備した」といったら、考えすぎかな。






 
posted by まさむね at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 仙台風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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