2013年05月23日

小学校で すずめ踊り


以前、このブログで、「仙台にはみんなで踊れるようなものがない」と書いたことがあります。山形なら花笠踊り、盛岡ならさんさ踊りがあって、毎年あたらしい踊り手が誕生しています。

でも仙台にはそんな踊りがありません。ならば、すずめ踊りはどうか、ん〜。こんなふうに書きました。

ところがです。そんなことないよ、そういわんばかりの景色に出会いました。

仙台市の南、太白区のとあるコンビニで、昼食を買い求めたときのことです。トントントンという音が聞こえてきました。これは祭囃子だと気がつきました

それで、音のするほうを見ると、すぐ近くの小学校からでした。そこの校庭でなんと、みんなですずめ踊りをしているんです。運動会の練習なのか色違いの扇子を両手に持ってです。

いやあ、びっくりするやら、感動しましたね。そうなんだ、学校の授業にも入っているんだって。

一度もすずめ踊りを見たことのない者の心配をよそに、しっかり市民の踊りとして定着させようとしていることがわかりました。

これが繰り返されて、将来子供が踊る姿を見ながら、「お父さんやお母さんも踊ったんだよ」となっていく訳です。

そうやって長い年月をかけて、市民なら誰もが一度は踊ったことがある市民の踊りとして出来上がっていくんですね。将来の仙台の姿を垣間見るようで、とても楽しい気分になりました。

青葉祭りが近づくと、市内のあちこちで踊りの練習をする囃子が聞こえる、仙台もそんな風情のある街になるのでしょう。




ラベル:すずめ踊り
posted by まさむね at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 仙台風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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